板東 英二のほんばにぼぅ~

AFCの自分を高める日記

【三田祭ナンパノック1日目】 ~執念~ 

こんにちは板東英二です。

学祭ナンパノック一日目を文章力ないからasapen氏風に考察していきます。

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板東の気持ちは張り詰めていた。

有給休暇を取り、4連休にしてこの日に備えていた。世間一般の人は4連休をとってナンパなんて馬鹿だと思うだろう。旅行に行ったり有効に連休を使うべきだと言うかもしれない。リア友にも否定された。

だからこそ結果を出さなくてはいけないと思っていた。一抹の不安を抱えながら三田祭ノック一日目が始った。

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金曜日12:00 家

休みをもらうために遅くまで仕事をしていた板東は余裕の寝坊をした。相方のぎゃろも早く寝たのに寝坊をかましたらしい。オープンの10:00に集合すると言ったのに幸先が悪い。「だからAFCなんだよ!!」誰かに言われたような気がした。

15:00 慶応大学

ぎゃろがもう少し時間がかると言われたため、先に行ってサージングをする。

平日のためか、人はまばら。声をかけようとするが、逆三で和むトーク力がない板東は若干の地蔵。これでは何をしに来たのかわからない思い、声をかけに行く。

二人組に何組か声をかけたが少し話してどこか言ってしまう。逆三は効率が悪いと判断し、一人で歩いている女性に声をかける。

板東「こんにちは!」

女「こんにちは!」

板東「六本木のバーで会いましたよね!」

女「えっほんまですか?」

板東「うそやし!w」

女「なんやねんwwww」

でオープン。

話を聞いていると、社会人だった。人材系の会社で大学三年生狙ってインターンの勧誘などをしに来ているらしい。つまり仕事中である。放流しようと思ったが、食いつきが感じられたのと、エキゾチックな顔立ちで関西人。板東値7を上げてもよかったので仕事終わりの飲み打診をした。OKだった。後でもう一人連れてきてくれるとの事で放流をした。

16:00

相方のぎゃろが到着。

早速ぎゃろが声をかける

ぎゃろ「小保方さんみたいなネックレスしてるね」

女「wwww」

板東「STAP細胞はあるんですか?」

女「ありまぁす!!w」

ぎゃろ板東「適当なこと言うな!w」

よくやるいつものコンビパターンでオープン。

で飲み打診をするも予定グダ崩せず番ゲで放流。

その後何人か声をかけてナンバークローズはするものの、飲み打診はことごとく断られる。

 

ぎゃろが頭に大きなリボンを付けてる女を見つけて

ぎゃろ「君自体が俺へのプレゼントみたいになってるやん。それここに届いてるって聞いて取りに来てんけど!」

女「www」

でオープンでまた飲み打診をするも、番ゲで放流。

18:00

かなり声をかけたが、なかなか連れ出し案件が確定しない。

二人は焦っていたが、タイムアップは近づいていた。場所を外に変えて、出てきた案件に声かけラッシュをしたが連れ出しはできず。

ここでぎゃろの携帯に学祭とは別件での逆アポがはいる。板東は一人になり、駅前で学祭帰り案を狙いに声をかけるもほとんど仕事帰りのOLに変わっていた。事実上のタイムアップだった。もう少しナンパをしたくなり、新宿へ向かった。

19:00 新宿

板東は一人になり、飯を食べていた。今日の敗因を考えていた。連れ出しさえもできなかった。無意識にカツ丼を食べていた。負けたのにも関わらずだ。

悔しさを紛らわすためにストで声かけを始めた。

21:00

声かけをし、番ゲを繰り返すもまた連れ出しにさえ至っていなかった。

ここでぎゃろから準即GETの連絡が入る。相方のGETは嬉しいがノックではノーカウントだ。もうそろそろ帰ろうかと思っていたその矢先にもう1度携帯が鳴る。

ソロナンパでの人材会社で働く女だ。

人材女「私オフィス新宿なんやけど10時ぐらいに仕事終わりそう。」

とのこと。オフィスの場所は知らなかったのでたまたまで驚いた。この案件にかけるしかないと思い、滞在を決めた。

22:00

女はまだ仕事が終わらないとのこと。また今度にしようと言われた。いつもなら確実に帰っているだろう。しかし今回は学園祭での即が目標だ。それ以外はこのゲーム中はなんの意味もない。板東は待つことにした。

23:00

女が到着。終電が近いのでカラオケでの即を狙おうと思ったが、タイプ的に無理だと判断し、居酒屋に行くことにした。飲んでいる途中、話を引き聞き出していると明日も仕事とのことだった。しかも家が横浜方面で遠く、軽く飲んで帰るとのこと。しかしここで諦めてはいけない。相手の家への打診。グダられる。俺遅刻したことないから俺がお前の目覚まし時計になるから。名付けてアラームクロックマンルーティンだw

でグダ崩し。相手宅に向かう。

2:00

相手宅に到着。お互い風呂に入り、布団にはいる。相手はすぐに寝ようとしていたが。抱き寄せてノーグダでキスをする。ドラマティックなキスを交わし、形式グダもあったがそのまま即をした。執念で勝ち取った即だった。そしてこれは板東の初即になった。

彼女の胸は大きかった。Eカップもあったが服の上からはわからなかった。

長い長い1日目の戦いが終わった。

と思ったらぎゃろから連絡が、準即帰りに即をしたとのこと。今回はノーカンだが末恐ろしい男である。

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【初日結果(定量)】

●番ゲ(2人の合計)
10~12ぐらい?(忘れたw)件

連れ出し

0連れ出し

1即(板東英二) 

OL

番外編(ノーカウント)

1準即(ぎゃろ)

1即(ぎゃろ)

 【今回の考察】

オープンさせる事に関しては自信があった二人だが、ただのテンションの高い二人組になっていたのかもしれない。オープン以降はふざけを極力減らし、トーンを落ち着けて話す方が相手に対して安心感を与えるのかもしれない。

板東のソロ案件だが今回はラッキーだった。たまたま新宿にいたのも功を奏した。ただ一つだけ自分でも評価できるのが、居酒屋の会話でセクのハードル下げを行っていたところかなと。付き合う前に絶対やらないと言っていた彼女であるが。関西のナンパ師ばやしさんのブログに書いていたハードル下げを応用して使わせていただいた。

それが効いて家ではノーグダだったのかもしれない。彼の記事はかなり理論的で非常に勉強になる記事を多く書いている。是非1読をおすすめします。

バヤシのナンパ予備校

http://bayasinanpa.hatenablog.com/

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初めてブログを書いたが自分の文章力のなさに愕然とするし、めちゃめちゃ時間かかる。引き続き書いていきますが、更新遅れるかもです。なれてへんので堪忍してください。頑張っていきます。

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【4日間連続】三田祭ナンパノックに挑戦してみる - 板東 英二のほんばにぼぅ~